廃車処分ガイドブック

廃車処分に関して、知っておきたい各種の知識

車査定

本カテゴリーでは、廃車処分を行うにあたって、所有者が知っておきたい各種の知識を取りまとめてご紹介していきたいと思います。

一般のユーザーの方にとっては、所有していた車を下取りや買取に出すことも、廃車処分を行うことも、車を手放すという点では一緒ですね。そのため、これらを同じものと混同してしまいがちですが、廃車処分は下取りや買取とは異なる点も多くあります。

そこで、車の廃車処分を検討している方向けに、予め知っておきたい知識を、ページごとに取りまとめてみました。まずは、それぞれの概要からご覧になってみてください。

廃車に必要な手続きは?

廃車の定義は、自動車の使用を停止し廃棄するために、自動車の使用開始時に登録した情報の抹消手続きを行い、ナンバープレートを返納することを指します。実際に必要な手続きとしては、ナンバープレートを取り外して、車検証やリサイクル券、所有者の印鑑証明などの必要書類を揃えて、運輸支局に出向き、廃車手続きを行います。所有者が自分で行うこともできますが、業者に委託することもできます。その場合は委任状などが必要になります。

車として売る?パーツとして売る?

ひと昔前とは異なり、現在の日本では車を手放す方法は様々な種類やルートがあります。ご自分の愛車の状態によって、最適なところを選べるようになっており、例えば、下取りや買取で査定0円となった場合でも、あきらめて泣く泣く引き渡す必要はありません。

別の一手として、廃車専門の買取業者やパーツ買取系の業者への依頼ということも検討できるようになっています。

廃車はどこに売るのがいいの?

廃車専門の買取業者に廃車を売る場合、数ある業者の中からどこを選べばよいかは悩みどころです。ポイントとしては、買取、解体、廃車手続きといった一連の手続きをワンストップで依頼できる業者であれば、中間マージンというものが発生しないので、その分の金額が依頼者に還元されるということが期待できます。

廃車と下取りの違いってなに?

端的に言えば、廃車は車両の使用を取りやめた上で、リサイクルの原料として専門業者に引き取りと解体を依頼すること。対して、下取りとはカーディーラーなどで、車の買い替え時に、古い車を引き取ってもらい、引き取られた車は中古車として再販されます。依頼者にとって、どちらがよいかはケースバイケース。的確に判断する必要があります。