普通車の廃車買取相場(プリウス)

プリウスを廃車買取依頼、気になる結果は

本ページでは、普通車の廃車買取相場の一例として、プリウスを買取依頼した際の模様をレポートしていきたいと思います。これから買取依頼をされる方は、ぜひ参考になさってみてください。

今回買取依頼したプリウスは

2002年式で初代のマイナーチェンジ後のNHW11型、いわゆる初代後期型になります。走行距離はおよそ15万kmというものでした。一般的なガソリン車であれば、下取り0円となってもおかしくない年式・走行距離ですが、そこはハイブリッドカーのプリウス。「もしかして」という期待とともに、まずは下取りと中古車買取の査定を依頼してみました・・・

下取り査定、中古車買取査定では…

ある程度は覚悟していましたが、ハイブリッドカーのプリウスと言えども、ディーラーでの下取り、中古車買取業者の査定とも0円という結果でした。

年式や走行距離という問題もありますが、プリウスの場合は中古車市場でも、2代目のNHW20型の方が人気だという事情もあったようです。

気を取り直し、廃車買取業者をあたってみました。

廃車買取業者の査定は

査定額

最高50,000円!

あらためていくつかの廃車買取業者に依頼してみたところ、15年落ち走行15万kmの初代プリウスについた値段は、概ね3万円程度からで、一番高値だった業者さんが5万円でした。ちなみに車検が切れる寸前でしたので、税金の還付金などはありませんでしたが、残っていれば、それなりの金額が期待できます。

プリウスってどんな車?

プリウスと言えば、なんと言っても、世界初となる量産ハイブリッド自動車であるというのが最大の特色です。1997年末の初代モデルデビューの際の「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーを覚えている方も多いことでしょう。

しかし、発売当初の初代NHW10・11型プリウスは大きな話題とはなりましたが、大ヒット車種という訳ではありませんでした。

ハイブリッドゆえの割高な価格や、モーターとバッテリーシステムへの信頼性への懸念、そしてハイブリッドカーというものへの「得体の知れなさ」に対する不安などがあったとされています。それでも年間1万台~2万台が販売されていて、後に大ヒット車種となる2代目 のNHW20型への布石となったと言われています。

プリウスの買取依頼を終えて

以上の通り、日本初のハイブリッドカーであるプリウスと言えども、15年落ち走行15万kmという条件では国内向け中古車としては需要がないというのが現実でした。一方、廃車買取業者ではキチンと値段がつくというのも分かりました。ただし、その値段には幅がありましたので、複数の業者を比較するやり方をした方がよいでしょう。