ファミリーカーの廃車買取相場(セレナ)

セレナを廃車買取依頼、ついた値段は果たして…

本ページでは、ファミリーカーの廃車買取相場の一例として、セレナを買取依頼した際の模様をレポートしていきたいと思います。これから買取依頼をされる方は、ぜひ参考になさってみてください。

今回の買取依頼したセレナは

2002年式で、前述したC24型のマイナーモデルチェンジ後のモデルです。マイナーチェンジ前と比べ、フロントグリルやバンパーのデザインがシャープに格好よくなりました。こうした点は、下取り査定などで有利となるポイントですが、いかんせん15年落ち、走行距離もおよそ15万kmというものでしたので、ダメ元という気持ちでまずは下取りと中古車買取に査定を依頼してみました。

下取り査定、中古車買取査定では…

ある意味、予想通りではありましたが、ディーラーでの下取り、中古車買取業者の査定とも、この年式と走行距離では0円という結果でした。セレナに限らずミニバン全体に言えることだそうですが、人気のジャンルゆえに、中古車市場でもたま数が多く、少し古くなっただけでもニーズが落ちるのが早いのだとか。15年落ちともならば、言うまでもなく0円査定になるでしょう。

気を取り直し、廃車買取業者をあたってみました。

廃車買取査定は、業者によって大きな差が!

査定額

最高30,000円!

あらためていくつかの廃車買取業者に依頼してみたところ、15年落ち走行15万kmのセレナについた価格は、業者によって大きな差が出ました。最安値の業者ではなんと1,000円!最も高値だったのは30,000円、その他、20,000円台半ば~後半という業者もありました。プリウスや商業車とは違い、大きな差が出たという結果になりました。

セレナってどんな車?

ニッサン・セレナと言えば、トヨタのノアやヴォクシー、ホンダのステップワゴンと並ぶ、2000ccクラス7~8人乗りミニバンの代表格であり、まさに「売れ筋」の車種ですね。それこそ、1990年代後半から2000年代に一大ブームとなり、現在もその流れが続いています。

ちなみに、初代のセレナは1991年発売まで遡ります。当初は、商業車であるバネットをベースにしていて、車名も「バネットセレナ」でした。純粋にセレナとなったのは、1999年にフルモデルチェンジされるC24型以降になります。

セレナの買取依頼を終えて

以上の通り、人気のミニバンゆえに、15年落ち走行15万kmのセレナでは、中古車市場では相手にしてもらえないというのが現実でした。

これは想定内でしたが、逆に廃車買取においても業者間で大きな差が出たのは驚きでした。やはり、ここでも複数の業者を比較するやり方をした方がよいというのを教えられました。